メンバー紹介
Application engineer
インタビュー記事タイトル
クロスパワーでは、ライフステージが変わっても安心して働ける環境づくりを大切にしています。
今回は、実際に活躍するエンジニアHさんにお話を伺いました。
Q1. 自己紹介
現在の業務内容や働き方について教えてください。
クラウドシステム開発部に所属するアプリケーションエンジニアです。
現在は、新卒や未経験入社の方の研修担当をしています。
子育てとの両立について伺いたいので、お子さんに関することを差し支えない範囲で教えていただけますか?
現在、6歳と2歳の子どもがいます。
Q2. 経歴について
エンジニアになろうと思ったきっかけ
ITに興味はありましたが、もともとエンジニア志望ではありませんでした。
新卒で入社した企業で、インターネット企画制作部に配属され、自社のECサイトの企画や運営に携わるうち、「もっと裏の仕組みを知りたい」と思うようになりました。
その後、アプリケーションエンジニアを募集している企業に転職をしました。
エンジニアに転職してから
転職後は、研修がとても楽しく、技術的な知識が増えていくのは喜びを感じました。
第一子の出産・育児の後、一時的に他の業種で働いていましたが、やはりエンジニアとしての復帰を考えつつ、第二子の出産後またエンジニアとして働きたいと思い、クロスパワーへ転職しました。
Q3. 仕事とプライベート
仕事と子育ての両立で心掛けていること
周囲に感謝を忘れないことです。
「毎日元気に通ってくれる子どもたち」「お世話をしてくれる保育所の方々」「一緒に育児をしてくれる夫」「すぐに相談できる上長がいる」など、感謝しかないです。
あとは、他責と自責のバランスを取ることでしょうか。
周囲と助け合いながら対応したいと思いますが、どうにもならないこともあったりもするので、そのバランスを自分の中で取りたいと思っています。
仕事と子育ての両立は大変ですよね?
子どもの急な体調不良や行事など、家庭を優先できる環境があるので安心して働けています。
入社時、環境を話した際、上長が早くにリモートワークに切り替えられるよう調整してくれました。
夫や保育所の先生方、そして上長や同僚のサポートも大きく、周囲の理解にとても助けられています。
「仕事も子育てもどちらも大事にしたい」という思いを、自然に叶えられる職場だと思います。
リモートワークは子育てにも、勉強の時間にも充てられます。
仕事・子育て以外の時間は持てますか?
技術書の本を読んだりすることが多いです。
今は知識の習得が楽しいので。
Q4. クロスパワーについて
クロスパワーに決めたきっかけ
クロスパワーのHPで「育児や介護等の事情による、キャリアの空白期間があっても大丈夫」という記載をみつけ応募しました。
クロスパワーのよいところ
学びたいと思えば、いくらでも学ぶ機会があるところでしょうか。
社員の成長を会社が喜んでくれると感じます。
資格取得に向けて頑張る人も多く、上昇志向が高い人が多いのではないかと思います。
最終的に手当てにつながりますが、「より知識を増やしたい」「必要だから」と自分のために学ぶ人が多いと思います。
クロスパワーの社風
会社全体がフラットです。
大江さん(当社代表)自身、入社歴の浅い人の意見も聞いてくれますし、全体的に上長への相談などしやすいのではないでしょうか。
個性も尊重してくれると思います。わたしは、リモートワーク時も和装なのですが、出社時も和装のOKもらいました。
もちろん、どのような意見でも通るわけではありませんが、制度や環境など「よりよくなるように変化・進化していく会社」だと思います。
Q5. 仕事のやりがいやキャリアについて
仕事のやりがいはなんですか?
自分自身の成長を感じる時でしょうか。
技術的な質問をされた際、理解できるように工夫して説明ができたりすると、アウトプットにより自身の知識が定着していくことを感じます。
また、思いがけないエラーが起こった時に、なんとか対処できたときに、「成長できたかな」と思います。
研修生が次のステップに進む過程が共有でき、成長を見られることも嬉しいですね。
目標はありますか?
アプリケーションエンジニア用研修システムをブラッシュアップして完成度をあげたいと思っています。
新技術の進化は著しいですが、自身の技術や知識の習得が、今後の研修に役立てばと思っています。
Q6. 女性エンジニアとして活躍するには
クロスパワーへ応募しようと迷っている方に
システム開発に興味があっても踏み出せない方や女性でキャリアが心配な方は、少しでも興味があれば相談してみたらいかがでしょうか。
相談も質問も採用担当が丁寧に説明してくれます。
やってみたいと思っても踏み出せないのが一番もったいないと思います。
周囲のコメント
ご家庭の事情により勤務時間の調整が必要な場面もありましたが、会社と相談しながら柔軟に対応し、業務を着実に進めていました。
自身のスキルアップにも意欲的で、資格取得にも継続して取り組んでおり、周囲にも良い刺激を与えてくれています。









