メンバー紹介
Application engineer
文系からエンジニアへ
現在の仕事内容を教えてください
アプリケーション開発エンジニアとしてお客様先に常駐をして働いています。
現在は金融系の官公庁関連の案件で、オンプレからAWSシステム移行プロジェクトに従事しています。
先輩が決定した設計を作成していくという業務内容です。
エンジニアになろうと思ったきっかけは?
就職活動で、文系・未経験でもエンジニアになれるという、クロスパワーの募集を見たことがきっかけです。
大学での専攻は、国際関係学で、外国の方に日本語を教える日本語の教員を目指していました。
日本語教員の課程を取得したりと就職活動までは、エンジニアになるとはまったく考えていませんでした。しかし、クロスパワーの募集要項を見て、「文系からでもエンジニアになれるんだ」と思い興味を持ちました。
その後、インターンや研修に参加して「ちょっといいかも?」と思いはじめました。
クロスパワーの選考に落ちていたら、エンジニアにはなっていなかったかもしれません。
入社前の不安
想像と違ったところ
仕事に関しては、「未経験だし、新人なんだし、難しくて当たり前」と思っていました。
研修中から、配属先の上長になる人がよく見学に来ていて、声をかけてくださったり、わからないことも質問しやすかったので、業務上のことは聞けばなんとかなるかなと。
仕事に関してというよりも、社会人としてどのようにふるまったほうがよいのかや、人間関係がよくなかったらどうしようという不安はありました。
しかし、クロスパワーでは、拍子抜けするくらい上下関係が薄いことに逆に驚きました。
馴れ合い過ぎているというわけでもないのですが、あるのは薄皮一枚くらいの上下関係だと思っています(笑)。
仕事について
夢やキャリアプラン
新卒の女性エンジニアとしては一番年長になるので、社内の女性エンジニアとしてのロールモデルになりたいと思っています。
働く中で人生のイベントもたくさんありますが、仕事のキャリアもワークライフバランスも欲しい。ということが叶えられる環境だと思っています。
仕事のやりがいや魅力
スケジューリングしたものが、その通りに進んでいくと、達成感があります。
その積み重ねが大きな達成につながっていくと思っています。
仕事で嬉しかったこと
お客様と話していて、技術的な質問にもきちんと答えられるようになったことです。
当初は先輩に任せていた部分も、きちんと会話できるようになりました。
クロスパワーについて
クロスパワーのよいところは?
ルールや決まりはもちろんありますが、自由なところはクロスパワーのよいところなのではないでしょうか。
コロナの影響が落ち着き、リモートワークをやめる企業が多い中、その後もクロスパワーではリモートワークが推奨されています。「こうでなければいけない」ということにはとらわれない会社だと思います。
クロスパワーに就職を考えている人に向けて
「新しいことをやりたい」という方にも向いていると思います。年次の早い段階でいろいろなことを経験させてくれる会社だと思います。
一方で、エンジニアは、まじめでこつこつとやることが大切だと思っていますので、そういう方と一緒に働きたいです。